墨田区の個別指導塾、本所ゼミナール塾長の佐伯です。
昨日の朝、ゴルフの松山英樹選手がアメリカのマスターズ選手権に優勝しました!日本人初の快挙です。
現在40歳の塾長佐伯は、石川遼選手が優勝した頃にゴルフを始めて、松山選手が伸びている最中にゴルフの腕を伸ばしました。そのためこの世代の選手たちにとても深い思い入れもあり、昨日はおかしなテンションで塾での授業を行ってしまいました。
松山選手に限らない事ですが、スポーツ選手は小さい頃からプロ選手や世界一になるといった夢を抱き、叶えるためにとてつもない努力を続けて夢を叶えることが出来たと思います。
塾長佐伯も小学生の頃はリトルリーグで野球をしていたので、甲子園に出てプロ野球選手になる事が夢でした。体が小さかったので小学生の高学年になった頃にその夢は諦めました。
小学生や中学生のお子さん達も、何か夢がある事でしょうし、夢を叶えられないことが分かる日が来る事もあるでしょう。そうした時に自分を助けてくれるのが勉強です。
「何のために勉強するの?」
これは毎日のように本所ゼミナールの塾生たちから投げかけられる質問です。上の言葉をありふれた回答として使っていますが、塾長佐伯にとって、当時はその言葉で納得は出来ませんでしたが、勉強の意味に悩みながらも勉強を続け、早稲田大学に入学でき、これまで学んできた勉強内容を塾の先生として働くことが出来ています。
今抱いている夢を叶えられる子供がほとんどいない事は、大人になった私や、保護者の皆様なら経験として分かります。頭ごなしに「将来のためだから勉強しよう」と言っても、子供たちには理解できません。
私たち大人に出来る事は、毎日勉強をしてくれるように子供たちに促す事だと思っています。
塾の先生として出来る事は、楽しく前向きに勉強が出来るように励ますし、点数を上げる手伝いをする事だと思っています。
墨田区の本所ゼミナールでは勉強が苦手なお子様が、前向きに勉強出来る仕組みを作り、お子様の成績アップを実現させています。
また、当塾は新規塾生を募集しています。本所ゼミナールは生徒一人一人に合わせたオーダーメイド授業を行っているので、通年で募集しており、年の途中や月の途中からでも入塾いただくことが出来ます。
ご興味をお持ちいただけたら、下記「お問い合わせ」よりお気軽にお問い合わせ下さい。
以上、墨田区の個別指導塾、本所ゼミナール塾長の佐伯でした。